オカルト博士

鮮血の美学のオカルト博士のレビュー・感想・評価

鮮血の美学(1972年製作の映画)
4.2
『エルム街の悪夢』までは何かと不評なウェス・クレイヴン監督の処女作。
手本にした『処女の泉』なんかは子供投げつけて殺したりと衝撃的でしたが、今作品も衝撃的で傑作!

餌食になる女の子たちが17歳ぐらいの設定?成人した女性じゃなく、まだ世間を知らない子供って感じですね。「最近、胸が大きくなったのよ~✨」なんて言って喜んでる女子です。犯人に痛ぶられて殺される自身の無念さとゆうより、殺された子の親の無念さですよね。😫

犯人の主犯役のデヴィッド・ヘスは
『ヒッチハイク』とゆう作品でコリンヌ・クレリ-をレイプしてたオッサンです。

感想🤔
とにかくスト-リ-も雰囲気も大好きよ。でもポップな音楽は何?(笑)胸くそ映画やから遠慮してんの?中和してるんやね。
一番、衝撃的で好きなシ-ンは母親が、犯人たちの会話で…娘を殺した事を聞いてしまう場面。😱
復讐もナイスやね。☆
もし、僕が犯人やったら間違いなく…
チ〇コ噛みちぎられてますわ(笑)😎

ちなみに、この作品のイタリア版リメイク作品『暴行列車』も同等の面白さでオススメです。