変な色合い、そして独特の世界観に違和感を覚えながら観賞開始…_(^^;)ゞ
戦国バサラかはたまた新造人間キャシャーンか、とにかく戦闘シーンが超人過ぎです(笑)
才蔵を演じる大沢たかおさん、憎いぐらいにカッコ良かった。
これじゃあ、綾瀬はるかと噂されたのも残念ながら仕方ない。
軽いノリで見ていたが、最後の三成勢と家康勢の戦場は「白と黒のエクスタシー」ばりの見応えです(^-^)v
そこに真紅の西洋式甲冑が一騎駆け…そして、扇子…
このアイテムを使った演出は見事なものですね。
どんな落とし方をするか楽しみにしていたが予想以上でした。
TVの為にCG の粗さが目立ってしまったが、劇場だったらなんら問題はないだろう。
これマジに劇場でしかも3D だったら最高の作品だったと思います。
ちょっと残念…