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鍵泥棒のメソッドのTENのレビュー・感想・評価

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)
2.7
銭湯で転倒して頭を打って記憶をなくす羽振りのいい男に売れない役者の桜井が(銭湯のロッカーの)鍵をすり替える
記憶がないのをいいことに桜井は入れ替わったまま生活をする
羽振りのいい男は、裏社会で殺し屋をしているコンドウだった 記憶をなくして売れない役者で頑張ろうとする几帳面で真面目な男
計画通りに何事も進めようとする編集長の香苗が相手もいないのに結婚まで計画を立てて実行しようとする
香苗がコンドウと桜井に関わり、ありえない方向に話は進む
どうなるんだ?と、わけがわからなく面白かった
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