このレビューはネタバレを含みます
スーパーストレス映画。
なぜ映画をみてフラストレーションをためなくてはいけないのか…。
ムカついたので低評価してしまいます。すみません。
子供の頃みていまいちだなと思った記憶あるけど再視聴。
今なら何がいまいちか言語化できる。
わめき散らす子供、狼狽する大人、一時的感情で事態を悪くさせるヒロイン、ほとんどのキャラが無能。
スペシャリストが集まったんじゃないの?
ほかにもやたらうるさい効果音、だれもでない電話、響くクラクション、だれも主人公の忠告をきかない、ハゲが見苦しいなどストレス多数。
危機におちいるシークエンスも、「子ティラノをたすけたから」っていいことをしたのに嫌な目に遭うなど因果関係がおかしい。
トラックが落ちそうになるシーンどんだけひっぱってんだよ恐竜かんけいねーだろ!
こういう、「他の作品に入ってても成り立つシーン」ってもの大嫌い。たすけにきたハゲ死んじゃうのおかしいだろ!いやなやつから殺せ!
前回いいキャラだったカオス理論博士も余裕なくてつらい。
お金目的のやつらはひどい目に遭う。
この映画もそのような人たちに作られたのでひどいできだったのかな。
恐竜ってもっとロマンじゃないの?
怪獣じゃないのよ。