ロスト・ワールド／ジュラシック・パークの赤西蠣太郎のレビュー・感想・評価

スピルバーグ監督は時折エグい演出を好む傾向にあるが、こちらもそんな色が出てしまった作品。
そんなことしなくても才能あるのに。
本編は、CG全盛となる前に製作された作品なので、恐竜もまだアニマトロニクスがかなり使用されている。CGも使われているものの、まだその品質には疑問が残る。
個人的にはなんでもグリーンバックで合成する今の時代よりも好きな時代の映画といえる。