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海辺のポーリーヌのEITOのレビュー・感想・評価

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
5.0
まさかエリックロメールをサブスクで観れるとは思わんかった。
『至高』だ、素晴らしい。
ここまであらゆる物を表面化させて絡ませてくるとは凄すぎるの一言に尽きる。
概念を「感情」と履き違え、悲しむ女性を鼻で笑いながらも、僕は常に流れるエロいシーンに「感情」を任せて評価を爆上がりにしてしまった。しかも文豪が使うようなエロティシズムじゃない、ただエロかったんだ!
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