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海辺のポーリーヌのkazのレビュー・感想・評価

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
3.0
通勤鑑賞505作目。

濱口竜介監督が小川哲のPodcastで本作と「緑の光線」のことを話しており、興味を持ったので鑑賞。他人が面白いと言っているのを聞くと、急に興味が湧くのはミーハーだからなのか。違うのか。好奇心の為せる業か。

で、だ。

男と女の好き嫌い、くっ付いたり離れたりするお話。基本的になんだかんだ喋り、わちゃわちゃする。それだけ。

ただ、何となくずっと観ていられるし、濱口竜介監督が好きだというのも分からなくもない。分かる訳ではないが。

エリック・ロメール監督作品初鑑賞だが、悪くはなかった。

星は3つ。3.5とかか。


あと、ポーリーヌはいい女になる。


愛は狂気の一種よ
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