コロモシ

パニック・ルームのコロモシのネタバレレビュー・内容・結末

パニック・ルーム(2002年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

なぜかまだ見てなかったデヴィット・フィンチャー監督作。
家の緊急事態用のために作られた部屋パニックルームに立て籠もる母娘と、その部屋に隠された大金を狙う強盗3人組。
絶対に外からは開けられないパニックルームの扉を、なんとかあの手この手で開けさせようとする、やり取りが面白い。
3人組の急増ゆえのバラバラ感とか、計画性のなさからの機転で良いところをついてのハラハラ感とか、娘を思う母親の覚悟が見どころ。
床下に隠された金庫どうやって開けるんだろうと思ったら、でっかい専用の機械用意してきてたのは笑った。
娘がなにかの病気で決まった時間に糖質? 取るか薬打たなきゃいけないっていう設定を、最初からしっかり見せておいて欲しかった、腕時計やたらアップにしても知らないと時計ではない...?くらいにしかわかんなかったので不親切だなと。
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