BK477

パニック・ルームのBK477のレビュー・感想・評価

パニック・ルーム(2002年製作の映画)
3.5
「パニックルーム」という存在を世間に認知させたであろう作品。

強盗と鉢合わせてしまった親子の奮闘を描いた作品。

劇中、凶悪な犯罪者が1人登場しますが、コイツがまた鬼気迫る演技で、

戦慄したのをよくおぼえています。

序盤、強盗が侵入するシーンでぐっと引き込まれる。

この手のジャンルは、いまでは「ホーム・インベージョン」とくくられます(ジャンルの明確な定義は無いが「戦場が主人公の住宅である」もの)
そういうジャンル分けがまだ無い頃の先駆け的作品でもある。
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