マクレーン節は最高です。
相変わらずの愚痴りっぱなしで口は悪いし、やることはブッとんでるとこ懐かしくていいね。
「クソッタレ!」
やっぱ字幕より吹き替えの方が「クソッ!」て言葉がいちいち入って面白い…セリフも良いしね。
「ファイヤー・セールだ。」
ストーリーは…独立記念日にFBIがハッキングされて…黒幕がハッカーを何人か騙してて…そのハッカーの1人をマクレーン刑事がFBIからの要請で本部に護送するついでにコリン…じゃなくてなんとかファレルを助けたもんだから、ファレル以外のハッカーはみんな木っ端微塵になっちゃって、サイバーテロリストがあらゆるシステムを使ってマクレーンたちを追い詰めるんやけど、そこはマクレーン節でちょちょいのなんたら…でもないか?けっこうボロボロになるけどやっちゃうんだよ。
「必要なのは警官で医者じゃない。」
適役が渋いイケメン揃いなところも監督さんわかってるよねぇ…スカした連中が強気な発言した後にマクレーンにボコボコにされる瞬間がこのシリーズの最大の良さだもんねぇ。
「作戦みたいなもの何かないの?」
「ルーシーを見つけて敵を殺す。」
ターミネーターの頭で爆破して吹っ飛んだやつ笑ったよ。