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容疑者Xの献身のnokonokoのレビュー・感想・評価

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)
4.5
堤真一さんが、凄い。

頭良すぎて、完璧に計算され尽くした犯罪の筈が、愛する人が最後まで指示通りに隠し通してくれなかったことでぶっ壊れた。

号泣シーンが、本当に辛い。

でも、これまで知らなかった愛を知ることができた。
タイトルが内容をよく表してる。

石神さん、幸せになって欲しかったな。

映画としては、この終わり方だからこそこんなに余韻が残るのかも知れないけど。
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