TVでやっていたので、再鑑賞。
これは見た人ほとんどの人が絶賛の嵐。
特に堤真一の演技は高く評価されましたね。
TVシリーズのドラマも大好きだったけど、そちらとは比べ物にならないくらい、本当に重くて苦しくて深い。。
あの理屈ぽくて答えを出すことだけにこだわる湯川さんが、この映画では人間らしく胸を痛めて苦しむ。
友人と懐かしく言葉を交わし一目おいている。
原作が東野圭吾だけに驚きの真相があるんですが、それ以上に、湯川、石神、やす子、それぞれの立場の悲痛な思いに、ただただ胸が痛んで涙が溢れます。。
この後に作られた映画ももちろん良かったんだけど、この映画のインパクトが凄すぎて、こちらはなかなか越えられないのが唯一の難点ですね😓