重心は真ん中

容疑者Xの献身の重心は真ん中のレビュー・感想・評価

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)
3.9
アンディのオールタイムベストだって聞いてたのと小説も歩く回でちょいちょい評判聞いてて、どっかで観たいな〜でも長そ〜、ドラマも観てないのに入り込めるか〜とか思ってうだうだしてたけど、オモコロチャンネルで「二色問題」「それ石神も興味持たねえだろ」というやりとりで「四色問題ってなに」と調べるとこの映画にぶち当たったので勢いで観た、なに、2時間でタイムちょうどいいし、導入もスムーズにキャラクター教えてくれるし、全体的に辛い話ではあったけど面白かった、勝手にあの「チャラララ〜」が流れて犯人とすったもんだの大舌戦が行われるもんだと思ってたからずっと切ない雰囲気で悲しみ〜、
石神は人を愛するのうますぎない?!
自己を愛せてないとあの境地普通辿り着けなくない?!
自分を世界の要件から切り離した結果、ああいう形に行き着いちゃったんだろうか、
原作も読みて〜けどより辛い描写しんどそ〜