僕は小説読んで、勝手にキャスティングを考えるのが好きなんだ!
まあ、映画化された場合、ちょい盛ってというか、美男美女にすること、多いよね。
「64」読んだ人は「佐藤浩市じゃないだろう!」て言ってるはず。
この映画でも犯人は「堤真一じゃあないだろう!」のの声は読者からたくさん聞こえてきそう。
ちなみに僕がこの本読んだ時のキャスティングは、カンニング竹山。
だってうらぶれて、絶対恋とかに縁遠い男だよ〜
もちろん、堤真一は上手いから、それなりに作ってきたけど、カンニング竹山との差はあるし、この映画でいうと、福山雅治と堤真一がスキーにいくとこは、いらなくないかな?
話の腰を折るのと、どうしても絵的にかっこいい二人に映ってしまう。