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容疑者Xの献身のひでGのレビュー・感想・評価

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)
2.4
僕は小説読んで、勝手にキャスティングを考えるのが好きなんだ!

まあ、映画化された場合、ちょい盛ってというか、美男美女にすること、多いよね。

「64」読んだ人は「佐藤浩市じゃないだろう!」て言ってるはず。

この映画でも犯人は「堤真一じゃあないだろう!」のの声は読者からたくさん聞こえてきそう。

ちなみに僕がこの本読んだ時のキャスティングは、カンニング竹山。

だってうらぶれて、絶対恋とかに縁遠い男だよ〜

もちろん、堤真一は上手いから、それなりに作ってきたけど、カンニング竹山との差はあるし、この映画でいうと、福山雅治と堤真一がスキーにいくとこは、いらなくないかな?
話の腰を折るのと、どうしても絵的にかっこいい二人に映ってしまう。
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