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父親たちの星条旗のuriyuriのレビュー・感想・評価

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)
1.9
んーつまらん。
硫黄島の戦いの、流れはわかるけども、話の主軸は、あの旗を立てる写真に、まつわる話でどうでもいい

本当はあの写真の旗は2つめで、一つ目は小さな旗が2、3人で立てた。
旗が建てられた後も戦闘は35日間も続いたらしい。
だが、将軍があの旗が欲しいと伝令があったから大きな旗に付け替えた、それを写真に撮られ、そらが新聞に掲載されまくり有名な写真となった。

旗を立てていた6人は英雄として本国で大人気、帰国されられ戦争国債のセールスマンとして、広報活動させられた。その6人の話である。

どうでもいい。

ちなみに硫黄島と戦い自体は全くどうでもよくない。
第二次大戦、アメリカが優勢になってから唯一苦戦した戦いなのである。
写真日本、アメリカ共に二万人以上を出しアメリカ人の戦死者が日本人戦死者を、上回った唯一の戦闘となった。
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