このレビューはネタバレを含みます
タイトルから考えたら
亡くなる前に何かをしておきたい
そんな内容なんだろうと
何気なく見始めて
ながら見しながら見ていたら
最後まで観てしまった✨
ゾンビになるまでにしたい100のこと
じゃないよ🤣
アンがとても若くて
余命宣告と１人で宣告されてたから
独身かと思ってたら
家に帰ったら小さな子供が2人もいて
親との関わりもなく
驚きの連続！
若い夫もやっと仕事が見つかった様子
病気でなくても頑張ってる若い夫婦
これからどうするのかと
母親の気持ちで心配で見ていた😩
アンは何事もなかったように
普通に生きていた
誰にも話さず１人で抱えて
泣き崩れることもなく
いつも通り明るく元気に
途中で、新しい出会いが
これは何とも…
2人はいい雰囲気で結ばれる
ん～
夫も愛しているのに～
長い付き合いではなく
その彼にも黙ったまま別れるのだけど…
近所にアンという同じ名前の
素敵な女性が引っ越ししてくる
彼女は看護師で
仲良くなって何気に尋ねた
彼女の自分の子供を持たない理由が
切なすぎる🥺
不意打ちをくらって
その話がとても辛くて泣けた😭
とても悲しい😢
アンの死期が迫る内容より泣ける😭
アンはずっと冷静？ではないけど
身体は蝕まれ動けなくなっていく
それでも何も話さない
子供達や夫にテープは残していた
最後まで何も言わずに…
こんな受け止め方、生き方もあるのかな
短い期間でこんなに都合よく
いい出会いがあるのは何とも言えないけど
残った命を大切？に生きたならば
特別な輝きを放つのだろうか…
結果
良い人達を引き付けることに
なるのかなぁ…
アンは常に自然体というか
普通で明るく変わらなかった
自分の存在を亡くなった後
いつまでも引きずって欲しくないと
思ってたみたい…🥺
ラストも爽やか？な終わりに撮られてて
笑顔の家族の未来が見えるようだった✨
