Slipping through my fingersは元々知ってたのもあって沁みました。
ミュージカルそのものが嫌いなわけじゃないんだけど、噛み合わないととことん置いてかれるというか。自分的には常に弱点を持ってるジャンルで、それをいかに補って、あわよくば余らせられるか次第だと思ってて。
今回は正直、突散らかした挙句この終わり方…?となってしまいました、、、
多分、こういうタイプのミュージカルを楽しむのに、僕は真面目すぎるのかもしれませんね。個人的には、もう少し雰囲気があってメリハリのある方が好みな気がします。