2021年再視聴
僕はシャマランは別段好きって感じではないんだけどヴィジットまでは1～2本のぞいて全部観てて、今後そんなに期待しないで気が向いたらみればいい監督になってしまったなぁって評価で情報も全然追っかけてなかった。
なので周辺情報ゼロでスプリット観てアンブレイカブルを思い出してうぎゃーー！！！ってなったので観返す。
正直当時単品で観た感想はつまんなくないけどアメコミ展開っぽいのを実写でやんの？ ふ～んって感じでそんなに面白いと思ってなかった。
まぁ今観返しても単品で評価するとそんなに良いところないんだけど、スプリットとミスターガラスまで観て、現在のハリウッド映画の状況をこの時に予測してて作品として仕込み入れてるのに気が付いて天才じゃん！！ すげぇぇぇぇぇ！！！ってなるので連作として評価すべきなのかも。
締めのミスターガラスが企画段階で全然評価されなくて、ほぼ自費でも作る意味ある、と言うか締めないと20年無駄になるので執念で作り上げたっていう作品群のオリジン。
すごい。 でも単品は3点くらい。
