クリスマスはいつも毛の薄いおじさん観てる気がするので今年はフサフサを。
童話的サンタクロース解釈。
Amelia C HoughtonのThe Life and Adventures of Santa Clausの映画化。
何度か映画化されているL. Frank Baumの同名作品とは別。
物語はただただシンプルでわかりやすい。
そのわかりやすさがこの映画で美点で子供に観せたいクリスマス映画として定番化してもおかしくないんじゃないかと思う。
奥ゆかしく姿をみせずにプレゼントを配るニコラス。なぜ彼がクリスマスイブの夜にプレゼントを配るようになったのかが描かれてる。
イーサッキ役のカリ・ヴァーナネンが10年後にKiwi Christmasでサンタ役やってるのも胸が熱くなる。