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アンブレイカブル2000年製作の映画)

Unbreakable

上映日:2001年02月10日

製作国:

上映時間:107分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「アンブレイカブル」に投稿された感想・評価

XXXXX

XXXXXの感想・評価

3.1
M・ナイト・シャマラン流アメコミヒーローモノ!約20年ぶりの再鑑賞でした。
131人もの死者を出した大列車事故。そんな中たった1人無事だった男。彼は何者なのか?!

ブルース・ウィリスが、『シックス・センス』に続いて主演しています。
割と淡々と描かれていて、アメコミものなのにかなり地味ー大西!
ブルース・ウィリスが不死身の男の役で、彼の苦悩が描かれていました。
サミュエル・L・ジャクソンは、ミスターガラスと言う、画廊を経営する男。
そんな2人が対峙します。ヒーローモノなのにバトルや派手なシーンは、ほとんど無い...。

その後のシャマランの『スプリット』や『ミスターガラス』へと物語は繋がっていきます。とにかく全編起伏も無く、淡々と進むのでエンディングだけが印象に残りました。笑

ちなみにタランティーノは、今作が相当お気に入りらしく、オールタイムベスト25に今作を挙げるくらいに好きだとか。
タランティーノの好みがイマイチ分からん!笑
新作の『オールド』も見なきゃだし、マイペースにシャマランも追いかけます。
umihayato

umihayatoの感想・評価

5.0
人は誰しも自分の存在理由を望む。
自分の人生のクソさはどうにもならないし
社会のクソさもどうにもならない。
間違いを正そうとしても
強い奴にはぶっ飛ばされるし怪我するし。

「いっそどっかの無敵の誰かが」
とヒーローに自分の存在理由を託し、ヒーローの誕生を心待ちにするミスターガラスは
自分でヒーローを炙り出す。
方法は対極にある悪でしかあり得ない。

これは主人公の息子も同じだった。
「いっそ父が無敵のヒーローだったら」と銃を取る。

しかし、自分の存在理由の為に誰かを傷つけようとしてしまう様になる事は、絶対に正しいことではない。
存在理由は「愛」が動機でなきゃ絶対にいけないのだ。(今の世の中、そこが崩れていると思うので、ここは強く言っておきたい。)

だからデヴィッドは、踏み外しそうな息子の為に秘密裏にヒーローになり、妻の為にそれを隠すのだ。
最大の悪を自分で成敗することなく、社会の司法に任せるのだ。

誰かへの愛を伴わない、自分の為だけの、自己の存在理由を獲得する為だけの、主観に基づいた正義を行使することが、1番の悪だと思います。
hato

hatoの感想・評価

3.7
これぞM・ナイト・シャマラン!ダークヒーロー誕生のストーリーをヒーローっぽくない雰囲気で描いているのが面白い!

冒頭のカメラワークも酔ってしまいそうではあったけれど、意味ありげな雰囲気が引き込まれる。

シックスセンスのせい(いい意味)で、ラストに対する高めなハードルがあったけれどしっかり応えてきた。どんでん返しというほどでもないけれど、衝撃のラストともいえる感覚。たまんねえ。
三連休の初日から暇を持て余し「伏線 すごい 映画」という語彙のお粗末な検索ワードで伏線がすごい映画を探していたところ、最新作でも良い評判をちらほら耳にするシャマラン監督のこちらがヒットしたので早速視聴。ブルース・ウィリスがヒーローになる映画というざっくりしたあらすじだけは知っていたので、てっきり激しめのアクション映画かと思っていたら物語の展開がとにかく淡々としていたので少し眠りこけてしまった。衝撃のラスト!伏線回収!というのもそこまで…(?)な印象だったのだけど私の見方の問題なのだろうか。三連休で3部作全部観られるかな?
⚫︎物語⚫︎
乗客131人が死亡した列車事故で唯一生き延びた男は不滅の肉体の持ち主だった

⚫︎関心⚫︎
ベンチプレスの重量をあげていくシーンが良かったです。

⚫︎映像⚫︎
M・ナイト・シャラマン特有のオチはイマイチでした。
先日観た「OLD」がとても良かったので、シャマラン監督をちょっと追ってみたくなった。
大昔に観た「シックスセンス」を入れると3本目。

ハイテクマシンでの派手なバトルも無ければ、特殊スーツも出て来ない、極めてリアルで現実的な大人のヒーロー譚。逆に言えば地味。

確かに、強烈なドンデン返しを期待するとスカされるかもしれないけど、これはこれでなかなか悪くはない。
続編も観たくなったのがその証拠。
非常に静かな1作。

一般人が自分が特別かもしれないと気がついたらどうなるか、終始不気味な雰囲気で語られる。
ユウ

ユウの感想・評価

3.5
ヒーローものって明るくパワフルな印象が強く、敵をやっつけた時の爽快感があるものだけれど、本作はちょっと暗めで地味な印象を受ける。
だけど自分にもし特別な力があるなんて突然わかったら、はしゃぐどころか自分はおかしくなったのか?って戸惑うし、他の人と同じでありたいからと現実を見ようとしないようにすると思う。自分の力に対してこういう葛藤があるというか、リアルな反応をするヒーローの方が、親近感があるというか身近で助けてくれそうでいいな。
pekesone

pekesoneの感想・評価

3.8
「フィラデルフィアの脱線事故から唯一生き残った男」とかいかにもビートたけしお馴染みVTRフリからの奇跡体験!アンビリバボーみを感じる設定がズルい。それなりのマイホームに綺麗な嫁さんとわんぱくな息子いるにもかかわらずひたすら家族に冷めてて覇気がないスタジアム警備員が「ヒーロー」としての生きがいを見つけるまで。
ブルース・ウィリスは砕けない

今では3部作として知られるシャマラン版アベンジャーズの第1作。
ネトフリやらでスプリットの配信はあったのに本作はなかったのでブッコフでソフト購入。無性に観たくなったんです。

当時このダークでリアル寄りなテイストで「ヒーロー」を描くのは珍しかったんじゃないか。
内容はそれこそ一本まるまる誕生編。
戸惑いながらも特殊な力を徐々に自覚していくデヴィッドと覚醒を促すイライジャ。
両者の想いがサスペンスフルに交錯するこの感じ。やっぱこん時のシャマラン、キレてるねぇ。
淡々と進むので大きな盛り上がりはないものの、確かな見応えアリ。特にラストのシークエンスはかなり印象に残った。
互いに存在意義を見出したこのラストから「Mr.ガラス」へと続いていく…
当時から続編構想あったと思いきや、なかったらしい。意外。

ウィリス師匠、やっぱかっけえな。息子に新聞差し出して微笑むところでヤられた。
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