このレビューはネタバレを含みます
ミスターガラスが公開されて「シャマランのダークヒーロー三部作、19年越しの堂々完結!」みたいな周囲のノリに流され、くそミーハー的に鑑賞。見てみたらそんなに続きもの感なかった。サミュエルがフサフサだった。
小さい頃からアメコミヒーローに傾倒した人が、連続テロの犯人になって自分を倒してくれる本物の超人ヒーロー見つけて大喜びっつうのは、皮肉というか救いがないというか逆にそういうのが救いというか…
パパが不死身のヒーローかどうか試す!って子供が拳銃持ち出した時に「バッカおめーキャプテンアメリカは銃で撃たれたら死んだやんけ知らんのか!」と思ったけどそういえば2000年当時はまだキャップ死んでなかったっけ…みたいな。19年、改めて昔すぎる…
今でこそアメコミヒーローに興味があるから楽しく見てるけど、リアタイで見てたら面白いと思わなかったもしれない、つくづく作品との出会いというのは時期が大事だよね…