このレビューはネタバレを含みます
華仔のファンだからどうしても華仔を貶めるやつは許せん!という視点で観てしまう。
ヤクザの義兄弟の契りみたいなものに縛られる男たちの物語。
だいたい華仔なようないい男でしかも優しい男がいるのにパンみたな他の男になびくかね。その設定が受け入れがたいわ。
いろいろ綺麗事言って自分を正当化しようとしてるけど結局権力に目が眩んだパン・チンユン許すまじ。腹たつわー。ジェット・リーまで嫌いになるぐらい(影響されすぎ…)。
パン・チンユンは終始企み顔で、全然共感できない。もっと悲惨な殺され方したらよかったのに。