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真珠の耳飾りの少女の図書委員のレビュー・感想・評価

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)
3.8
この絵画が好きで、
いつかみたいと思っていた映画。

「光の魔術師」と呼ばれていたフェルメールの作品を映画にしただけあって、

光の使い方がとてもよい◎

スカーレット・ヨハンソンの白い肌に青色が映えて、絵を鑑賞している気分になった。

せっかくフェルメールを理解してくれる少女が現れたのに時代とおかれている状況でどうにもならないのがとても切ない。
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