ごとう

真珠の耳飾りの少女のごとうのレビュー・感想・評価

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)
3.0
ずっと前にも観たことあったけど、当時の私には理解及ばず。
今回も特に刺さった訳ではないけれど(笑)、スカヨハがずっと口半開きなのが気になったのね。
でもモデルになるシーンで、口開けて、くちびる舐めて、に繋がったとき「これか!」と思った。
フェルメールって光と影が魅力だと思いますが、この映画もアトリエや地下の光の加減が美しい。
スカヨハが「光が変わる」と気にしていたアトリエの窓をビショビショの雑巾で拭いてたのが気になったけどね。
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