黒旗

王になろうとした男の黒旗のレビュー・感想・評価

王になろうとした男(1975年製作の映画)
3.4
辺境の国で王になろうと目指した地。死をも覚悟する道行きだったが、そうなっても本望と明るく受け入れようとする二人。その友情物語こそが本流であったかも知れない。宗教・慣習の違いが人を隔ててしまうのは皮肉で悲しい。原作小説を経た人の評価はまた違うのだろう
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