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生きている画像のtのレビュー・感想・評価

生きている画像(1948年製作の映画)
3.7
笠智衆演じる「落選の天才」画家と大河内傳次郎演じるその師匠の交流。人物に寄って行くカメラの動きと感動的なオーバーラップの使い方が印象的。
話の流れに対して師匠に徳がありすぎな感じがあるのと、笠智衆はこういう演技しっくり来ないなと思ったが、絵を産み出す事で救われて行く過程が良かった。
寿司屋のエピソード微笑ましい。
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