ジェームズ・ウッズがプロデューサーなので実質自作自演である。狂気めいた感じで1人でろくに周りの協力も得ずに捜査していく話。めっちゃ軽いノリで犯人撃ち殺しまくるのにビビる。これがアメリカンコップである。
フェミニスト女性が出てくるが、「ヤリたいから一応話合わせとくか」って感じで、机に肘をついた両掌にあごを乗っけて微笑みながら話聞いてやるの草すぎる。SNSモテしたいだけのTwitterのフェミ男みたいで笑う。
フェミニストの女が「彼は才能があって繊細なんだから人殺ししないもん!」などと盲目なこと言っていて、完全にフェミをバカにし腐っているのが好き。
まぁバカにし腐ると言ってもそこらのフェミよりもジェームズ・ウッズの方が頭良いんだから(IQ170)、ウッズの方が正しい。
ラストは夜の学校でマシンガンvsショットガンの異種格闘技戦になる。
終わり方も潔くて良いが、ショットガンで吹き飛ぶ姿は見たかった気持ちはある。
冒頭の逆さ吊り死体が画面奥の方でピクピク動いてるのが良い。これ、何も予備知識なしで見たらホラー映画なのかと思う。