薄暗く冷ややかな美しさに圧倒されつづけるダークゴシックファンタジー。
最初から最後までずっと好き!!
ダークファンタジーってなんだろうって感じだったんだけど、観て納得。そのまんま笑笑 ダークなファンタジー!
小さい頃から大好きな「チャーリーとチョコレート工場」のコンビだから観てみようってなったんだけど、観てみてびっくり!ちゃんとグロいじゃん!笑笑
次から次へと首がスパスパっと斬られてく!!笑 血しぶきブシャーも楽しめる。
あと、いきなり目が びよ~んって飛び出してくるアホらしさも愛おしい!!笑
チョコレート工場のほうも、雰囲気とかちょっとブラックな笑いとかでダークな色してたんだけど、こっちはまず ゴア要素があってのダークさっっ!!
で、そんなゴア要素をさらに際立たせていたモノクローム調のゴシックなビジュアル!!自分はまずそのゴシックな画作りや美術にやられましたね〜!
この世界に住みたい!って何度も思わされるぐらいの美しさ。
主演2人も飲み込まれそうになるほど美しい、、
やっぱね、映画ってそれぞれの独特な雰囲気がまず大事ってもんですよ。
もちろんストーリーも、心くすぐられる要素ばかりで楽しかった。
クリストファー・ウォーケン演じる迫力満点な 首無し騎士(劇中はほぼ首無しだから彼の顔はほとんど出演してないようなものですが、、笑)、冥界へと繋がる木、バイオハザード4に出てきそうな村、魔女、、
ティム・バートン監督、、ええやん!!