はる

コン・エアーのはるのネタバレレビュー・内容・結末

コン・エアー(1997年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後までアクションがド派手だし、細かい笑いどころがいっぱいあるから、楽しかった。
ニコラス・ケイジが護送車から降りてきたシーン、長い髪を風になびかせてキラキラした笑顔を振りまいているところが1番好きかも。

凶悪犯を護送車から下ろすときに、扱いがレクター博士みたいで笑えました。
中身はスティーヴ・ブシェミだからそこまで怖そうじゃなかったけど。
ただそこに居るだけで凶悪犯の雰囲気を醸し出すって難しいんですね。アンソニー・ホプキンスの偉大さを再認識しちゃったり。

途中、女の子のおままごとに合流したシーンは記憶がある。前に見たときもここは緊張した。
でも何事もなくて良かったわ。

囚人を殺しまくって、飛行機やラスベガスの街を壊しまくるけど、女性陣は無事だし、笑いで終われる軽さも良いね。
はる

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