ゆんぶりっく

誕生日はもう来ないのゆんぶりっくのレビュー・感想・評価

誕生日はもう来ない(1981年製作の映画)
3.2
主人公の周りの仲間達が次々と行方不明になっていくミステリー。
何やら主人公の身に起きた4年前の事故とやらも関わってきそうなのだが、主人公自身が事故のショックでその記憶を失っており映画が進む中でその断片が呼び覚まされていく。
果たして行方不明事件の犯人は誰なのか…
主人公の隠された記憶とは…!?

というB級の割にただのスプラッターに終わってない一本。
私なんかは他のSF映画の影響でかな〜り荒唐無稽な真相を想像してましたがぜんっぜん違いました笑
ある意味賛否両論なラストではあると思います。
自分は…う〜ん。
まぁ悪くは無いですが良くもない…

ただラストの衝撃的な絵面は「最後までみて良かった〜!」と思える凄惨な感じなので、犯人の動機など腑に落ちない点も多少帳消しになった気もします!!
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