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ソウ5のLaのネタバレレビュー・内容・結末

ソウ5(2008年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストラム〜!
ホフマンにうまいことやられて、ソウの後継者に気づいた唯一の刑事が死んでしまった〜

この作品に関わらずだけど、1人で追わないで誰か他の協力者を見つけるなり情報共有するなり、せめて知り得たことをデータで残すなりしておけばいいんじゃない?!笑

以下忘れた頃に読み返す用。
ホフマンがソウの共犯だと気づいたストラムが過去の事件を単独捜査していく。
ホフマンの妹を殺した恋人がジグソウのゲームで死亡しており、実際これはホフマンによる模倣殺人なんだけど、ストラムはこれで確信したっぽい。

一方当時、ホフマンは模倣に怒ったソウに拉致されて諭され、なんか知らんけど共犯関係に。
ゲームの参加者の情報はホフマンが提供してたっぽい。

現在の時間軸では、一つの事件に関わった5人のゲーム参加者が、間接的に殺し合いしてた。
ほんとは5人で協力すれば全員が生き残れるゲームなんだけど、先入観から1ゲーム1人死亡するデスゲーム状態に。
不動産屋副社長とかいう女性が1人生存。

それと同時にホフマンは追ってきたストラムと揉み合いになるが、ソウのゲームでストラムはルールを無視したために部屋の壁により圧死。
この死に方マジでイヤだ〜〜
さらに上司がストラムを怪しんで追ってきており、ソウの後継者はストラムだと思われちゃったっぽいな。
ストラム死亡、ホフマンの一人勝ち。

5人のゲームは全員に生存の余地があってソウの意思が受け継がれていたと思うけど、2人のゲームは全てを知ってたホフマンの方がちょっと有利だったんじゃ?と思っちゃう。

ソウの元嫁が、遺言と一緒に受け取ったアイテムは何だったんだろう?
あと、ジェフとリンの娘は助かってよかった。
家族全滅してるけど。。。(しかもホフマンのヒーロー化の道具にされてる感は否めない)

全体的に、普通に楽しめました!
グロさもさほど感じず。
このままシリーズ見続けよう〜
La

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