このレビューはネタバレを含みます
動物に変わるなら、わたしなら猫がいい。
ヨルゴス・ランティモス監督らしい、最初から最後まで独特な雰囲気のある映画。
設定がぶっ飛びすぎてて何一つ共感できないけど。
あとこれコメディってま?
シュール&ブラックすぎて笑いどころがわかんないよ。
人間社会で暮らすには当然従うべきルールがあるけど、それに納得いかず反社会側に行ったとしても、結局そこにもルールはある。
主人公はそこでも納得できず、なんだかんだで最後ロブスターになった気がする〜
パートナーになるには共通点が必要ってところもな。
足が悪い、鼻血が出やすい、近視。
彼女が盲目になったら主人公も目を潰す?
いやもう不気味すぎる。。。
突然の踊るメイドが面白くて唯一の笑いポイントだったかも。笑