らまんば

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のらまんばのレビュー・感想・評価

4.0
年末によくあるWOWOWさんの一挙放送にちゃっかり乗っかりまして土曜日1日でシリーズ1〜4話を再観賞📺その流れでもう1話くらい💜とオンデマンド利用で続編にも手を出して観ちゃった🍀ハリー・ポッターシリーズは全作品制覇したけどFilmarksでの記録を始める前だったため今回が初のレビュー✨

『どうするハリー』の回。

うまく仕組まれ、マグルの世界で魔法を使ったことによりホグワーツからの退学を言い渡されるハリーから始まる今作。
ピンクのウザおばさん始め、今回は周り全てがハリーに対してagainstな感じ。(人生ではそー感じる時も結構あるからハリー達がちゃんと成長している証だね🍀)
“成長”といえば、ハリーとチョウ女史のベロチューでもしっかり感じられたwww大人になったね〜、ハリー💋

一方で、Vの存在に取り憑かれ、自分とVとの共通点に苛まれ、人に厳しく当たったり、父親代わりのダンブルドア校長を疎ましく思ったり、とにかくハリーの『高二病』が炸裂してる🔥🔥🔥

2度目のシリーズ一挙鑑賞となると前回には気付かなかった(もしくは激しく忘れていた)場面が多々あって新しい発見ばかりで面白い✨✨改めて見ると今作No.1はロンの双子のお兄ちゃん達“フレッドとジョージ”💜自分たちの信念を貫く姿勢にリスペクト🙌

四作目までと違ってハッキリとVとの戦いが意識され始め、全体的にダークな雰囲気が立ち込める五作目以降。夢見心地な魔法ワールドとはお別れ、でもそこにふわふわルーナの登場が柔らぎを与えてくれてバランスされてる!
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