韓国、タイ、台湾のオムニバス・ホラー
アジアらしい薄暗さと湿り気のある雰囲気が良かったです♪
どれもじんわりと怖さが伝わってきた!
まあそんなに怖くはないのだけど(笑)
韓国のは『箪笥』監督だけあって、一番ゾワリとしたなぁ~
レビューしてないから、また観てみよう!
①MEMORIES
妻が失踪し、悪夢に魘されている男。
道で目覚めて領収書を頼りに帰宅する女。
彼らに何が起きたのか?
まあ先は読めてしまうのですが、少ない台詞で空気で魅せていく展開が良かったです!
たまにビクッてする( ・∀・)ノ
②The Wheel
呪いの人形のせいで座長一家が死亡。
なのに、No.2が人形を奪い、案の定呪われて……
うむ、タイのホラーは相変わらず合わない(笑)
人形系って好みなのになぁ~
そもそも言語が喧しいw
③Going Home
取り壊し間近のマンションに越してきた父子。
向かいには男性と、半身不随のその妻。
男性は懸命に妻を介抱しているようだが……
オチにニヤリ。
なるほど、そんなことが。
しかしトイレと台所が外にあるマンションてなんなんだww
そんなわけで
①→③→②
で面白かったです(=゚ω゚)ノ
欧米のようなジャンプスケアはほぼ無く、これはもしかして?と気付くとゾワゾワしちゃうオムニバスでした☆
世にも奇妙な物語ぽい。
気軽に3ヵ国のホラーを楽しめるし、グロもほぼないので、アジアホラーを始めたい方にオススメです!