プルートで朝食をのErinaのレビュー・感想・評価

何も読まずパッケージの雰囲気で借りて
しまった。ファンタジックな綺麗なパッケージ。
でも、全然そんな映画じゃなく、ゲイの話だった。
本当に女性かと思うくらい美しい主人公キトゥン。

ストーリーは暗い人生を軽く書いた感じ。でも決して軽い話じゃない。

私の中で、嫌われ松子イギリス版。

「悲しみを乗りこえるには笑うしかできない」ってゆう言葉がどーんときた。
音楽は有名な曲ばかりだったけど、違和感もなく、この映画のために作られたといってもおかしくないくらい。

心に残る映画。