ヤマカガシ

四月物語のヤマカガシのネタバレレビュー・内容・結末

四月物語(1998年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんとも自分にタイムリーな映画。思うことたくさんあった。染みた。

自己紹介シーンの居心地の悪さ…。めっちゃ生々しかった。

花とアリスの時と撮影が全然違くて、こっちは優しめな映像だった。とてもきれい。そして上手。

やっぱり脚本がいいんだろうな。日常を描いているけどどこか特殊というか。坂元裕二に似たものを感じる。

そしてやはり音楽の多様。効果を完全に分かっているという感じ。

ラスト雨で終わるのがいいね。松たか子も大学生には見えなかったけど、今と比べると初々しく感じる。

見やすい時間だけどそれ以上に感じることがある。また見たいと思うけどもテラサの無料期間が終わってしまう🙈
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