コブラ

ヤングガンのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

ヤングガン(1988年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

〜RDR2クリア記念6〜

RDR2とは群盗繋がり という事で久々に鑑賞。

群盗とは言っても、例えばジェームスヤンガーがアイドルグループならば、こっちは「ビリーザキッドwith団」ってぐらいビリーと他メンツとの認知度格差はデカイ。

そんな陽の当たらない奴等を当時のイケイケ若手メンツに演じさせ、世のレイディ達のどこかをシットりさせた青春西部劇。

そんな仕様なので劇伴は80ズのダサダサ感タップリで軽薄め、ストーリーも史実捻じ曲げの都合のいい仕上がり。

でも個人的に嫌いになれない映画で、地元のネジの飛んだ友人のアレコレに巻き込まれた事のある人ならば、ビリーにふりまわされる面々の気持ちが痛いほどわかる、、、はず。

銃器はあんま特徴なかったけど、ガトリングガンを弁護士一人を殺す為だけに贅沢に使ってて笑ったのと、全く気づかなったけど、ビリーザキッド映画でコルトライトニングを使った映画は初めてとのこと。
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