“録画してたのをやっと観た”シリーズ。
カントリーミュージックのレジェンド、ジョニー・キャッシュの半生紀。
上がって堕ちてまた上がる。
ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンの演技、演奏、歌唱には脱帽。
ジョニーは・・・子供だよなあ、ホントに。まっすぐに、ひたすらまっすぐに。大好きな兄を失うトラウマは、ホアキンの実生活とも被って尚更痛々しい。
ロバート・パトリックがオールドスクールな父親を演じているのも感慨深い。
仕事疲れもあり、淡々と進んでいくせいで所々で睡魔に襲われそうに。
ライブ中のプロポーズは作劇なのだろうと思っていたら事実だったらしくビックリ&ヤラレタ。
おクスリ脱出ものでもあり。