千利休

終着駅の千利休のレビュー・感想・評価

終着駅(1953年製作の映画)
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よくできてると思う。恋は盲目であり罪深い。傍から見ればただのはしたない恋も、本人達には人生を揺るがす大物語なのである、と痛感させられた。イタリア映画の魅力が詰まっている名作であろう。
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