【2018年20本目】
最後は、好きになれない役しかやらないキルスティンダンスト主演のSF鬱作!
スパイダーマン!エターナルサンシャイン!今作メランコリア!お前はいつだって人様に迷惑しかかけねえよな!ダンストさんよお!!!パーカーの気持ち考えろ!バーカー!
ワーグナーのトリスタンとイゾルデの曲がトラウマになりました。あの曲がかかる度に何が起こるんだ!?何も起こらないでくれ!!の繰り返し(笑)
今回の救いは、ジャスティンとは別に凡人のクレアの存在があったことですね(笑)
常識人がいてよかった。
また、クレアとジャスティンの関係がメランコリアの接近によって逆になっていくのは面白かったなあ。
トリアー監督にとっては、鬱万歳!なラストなんでしょうか(笑)
冒頭のオープニング映像の美しさ。ミュージカルだったり、こういうアート的な表現は好きですね〜。
トリアー監督作を見たのは先週の休日だったんですが、なんかげっそりしますね。全然リフレッシュどころじゃないですよ!!!