テンポ★★☆☆☆
物 語☆☆☆☆☆
演 出☆☆☆☆☆
感 情☆☆☆☆☆
リピ欲☆☆☆☆☆
失敗作
①この設定に対して結果を最初に見せる点
マトリックスリローデッドや、デアデビルなど他の映画であれば…
2部構成で「憂鬱」とはどういうものかを描いたラース・フォン・トリアーの終末ドラマ。
本作の舞台である地球は「メランコリア」という惑星が衝突するかもしれないという設定であり、地球滅亡パニック系とは違…
巨大惑星メランコリアが地球に接近する中
ジャスティンとマイケルは結婚披露宴に向かっていた。心の病を持つジャスティンはある異変に気付き徐々に精神が不安定に陥っていく。。。
本作も癖強めの作品。
…
結婚式の前半本当にイライラした、車ぶつけるところとか本当にウザすぎて開始すぐだけど辞めそうになった
出てくる男全員カスすぎる
まあでもどうせ全員一緒に死ぬんだからカスでも善人でも同じ
そう思うとカス…
溜めに溜めてたやつ。
「今日はトリアー観るぞ!」って日しかトリアーの作品は観れないからね。
場面は幸せな夫婦の結婚式から始まる。
世話焼きな姉に支えられるものの、新婦は終始不穏な動きを見せる…チャ…
地球ってやっぱ邪悪なんだな〜
メランコリアが近づいてくるあたりから普通に体調が悪くて吐き気がすごかった(+息苦しさがあった)ので没入感があってわろてた
以下メモ
人物(アップ)を、手持ちカメラみた…
自分が感じたのは恐怖ではなく安らぎだった
落ち着く人とざわつく人の差は、ミクロ的視点とマクロ的視点の違いなんだろうか
最悪な状況になればなるほど、金や立場に執着のある人だけが慌てて逃げようとするの…
絵画みたいなオープニングは印象的だし、映像も綺麗だし、出てくる人物たちが概ね人間の負の側面が出てるのは好きなんだけど、全体的に退屈だった。鬱の世界観は全然理解できたんだけど、ただトリアーの壮大な憂鬱…
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