ポスターのね、水に浮かぶ姿が
ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画
『オフィーリア』のオマージュっぽくて
とっても美しくてね。
「『オフィーリア』だ!!!!!」
とテンションが上がり視聴。
世界が終…
youtubeで紹介されてて気になって鑑賞
ラース監督はジャックハウス以来
あらすじはなんとなく予習
それでも冒頭の7分尺の神秘的かつ衝撃の場面
惑星メランコリアが地球とぶつかるがメインになる…
ずっと不穏な空気感に包まれていた。
冒頭のシーンはアート作品見たいで強く印象に残る。
特に序盤の結婚式シーンでは、主人公が抱える絶望と華やかな状況が全く噛み合っておらず、その不一致が生み出す違和感と…
キルティンダンストがスパイダーマンと同様になぜやたらに胸を強調した衣装を着ているのか疑問に感じていたが、制度や慣習、社会通念に嵌りきれない彼女の動物性or自然性?のようなものを表現するためかと思えば…
>>続きを読む8分にも及ぶ、ワーグナー作曲『トリスタンとイゾルデ』の「愛の死」がオープニングから不穏🎶
「地球の生命は邪悪」🌏→邪悪なのは人間のみでは🥺
🌕と“メランコリア”を同時に見上げる夜が美しい🥹
不安…
初めてのラース・ファン・トリアー作品。
まず、キャスティングが豪華すぎて驚いた。
予想通り独特だったけど、とっつきにくさは不思議と感じなかった。あと映像が綺麗。
終末に向かい生きる人達を淡々と描いて…
「圧倒的な絶望を味わう映画」
生々しい緊張感のある技法がダンサーインザダークと通ずる。序盤は物語の波が大きいとはいえないが、不気味な雰囲気が常に漂っている。ウェディングパーティなのに無音だったり、…