最初登場人物の関係性と背景が分からなかったのである程度あらすじ見てから鑑賞した方がいいかも。
地球滅亡がテーマでちゃんと滅亡する作品はなぜか惹かれる。
ドキュメンタリーみたいなブレの多い撮り方で終…
トリアーの映画観るだけで幸せな気持ちになれるから良いな
めちゃくちゃ映画にならない類の鬱でもしっかりそれをして笑わせにくるし、理由はなくて結果だけの精神病的な世界はある意味で誠実。しかしながら、作…
トリアー作品をドッグヴィルに続いて。
アート作品でありつつ、最後にはしっかり映画的カタルシスがあるのが良い。
映画全体、前半と後半を通して躁鬱というかまさにメランコリアに相応しい内容。
地球滅亡と…
全く前情報無しで鑑賞。
序盤は全く意味わからず。
中盤の不穏な雰囲気に?。
終盤になり、やっと状況が見えてくる。終末に向けての登場人物たちの精神状態の変化がなかなか興味深い。
欲を言えばせっかく4人…
本作は、地球に巨大な惑星「メランコリア」が接近し、衝突するという、いわば終末を描いた作品です。
でも、ただのSFではありません。
主人公ジャスティンの“うつ病”の描写があまりにもリアルで、心にずしん…
LVTらしい独創的(変わった)なテーマの映画
未知の惑星が地球に衝突するという物語を、うつ病を患う妹と、健常な姉夫婦の視点から描いている。
興味深いのは、うつ病の妹が惑星の接近とともに落ち着きを…
前半ジャスティンにイラつき過ぎて見るのが苦しかったが、後半まで見るとジャスティンの印象が変わった。
人は状況によって見せる顔が違うし、そんな中で自分に正直であり続けたジャスティンの生き方はある意味素…