ラース・フォン・トリアーの作品の中で唯一全年齢作品
僕の年齢でも見れるラース・フォン・トリアー作品ですよ、やったね
こんなにもキラキラしない結婚式なんて初めて
ドロッドロというか…なんというか…
考えうる限り最悪の結婚式ですよ…
1部はこんな感じで気分が重くなり
2部は本題のメランコリアが落ちてくるお話
だんだんと大きくなって見えるシーンが…怖い…
メランコリックは憂鬱って意味なので
憂鬱な星が落ちてくるんですよ地球に
いや、これは
憂鬱から救いに来た星なのか…?
実際、星が近づいてくるにつれて主人公の精神状態は良くなっていったし
逆にもう1人の方は精神状態が悪化していき
最後は「うわぁ…」なラストで終わりましたし
あと、一つだけ言いたい
絶対全年齢じゃないでしょ
やっぱりラース・フォン・トリアーの作品でしたよ
PG12は必須だと思うんですよ