てるる

アイデンティティーのてるるのレビュー・感想・評価

アイデンティティー(2003年製作の映画)
3.8
嵐の夜にモーテルに集まった面々が一人、また一人と殺されていく。それと並行して、ある死刑囚の再審議が行われようとしていた。

伏線は色々張られてるけど、最初からかなりのヒントが与えられていて、そこに対してのオチに納得出来るかどうかで評価が分かれそう。
ところどころゾッとするシーンなんかもあるけど、ホラーではないのでミステリーやサスペンス好きにはオススメ出きる。
ジョン・キューザックやレイ・リオッタ、クレア・デュバルなどが有名どころが出てるけどあまり知られてない作品。映画館で観たときも客がほとんどいなくて、そこは怖かった。
個人的には結構好きな映画。
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