死刑囚マルコムは多重人格の疑いがあり死刑執行の前夜、彼の罪を問う再審議が行われようとしていた。
一方、大雨の日にモーテルで11人の男女が何者かに次々と殺されて行く。
二つのストーリーが結びつくどんでん返しの結末は見事。
誰もが騙されるはず。
騙されたと思ったら、まさかまさかの更にどんでん返し。
やられた。
レイ・リオッタが出てると、どうしても彼を疑ってしまうよな。
◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出 5/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽 3/5
◼️美術 3/5
◼️満足度 5/5
◼️万人受け 4/5
◼️病みつき度 5/5
◼️涙 1/5
◼️恐怖 2/5
◼️安らぎ 1/5
◼️笑い 1/5
◼️アクション 2/5
◼️謎解き 4/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5