このレビューはネタバレを含みます
・名作と聞いて、、
至福のおしっこシーン面白すぎ
その晩奥さんのケツドアップシーンも草
・やっぱ映画は2時間以上がいいなあ。最近はコンパクトな90分映画が多いし好まれるけど
・ディーンってプライベートライアンの狙撃兵か!
・神の使いが「おれはこれ以上生きてたくない。醜いことをし合う人間たちにも疲れた。」ってツラ。
これって神も毎日毎日懺悔されて同じ気持ちになるんか?そんなこと言ったらキリスト教信者に怒られそう。
活動写真、やっぱ人間の生み出す技術文化は美しいよな
メモ
■黒人の囚人
ネズミの遊園地を信じてる、良い奴悪い奴で判断するタイプ、雷と暗闇怖い、頭良くない
、偏見の対象、自己弁護さえしない。
でも奇跡の力持ってる。
■舞台1935
わりと失業者多め
■対比?
・弁護士の自宅へ向かう道の看板
welcomes you⇔no jobs here transinents turn back
・弁護士 弁護する気ない 外見と中身の相違
・弁護士 信心深いけど人種差別
・収監されるとき確認されなかった刺青白人囚人はある種最低限信用されてる⇔自分の公選弁護士にさえ守ってくれなかった黒人
・ネズミが住んでた独房に閉じ込められる刺青囚人と、ネズミは看守公認で飼われてるってのも対比関係ぽい
・ジングルスのネズミ芸の裏で行われるジングルスの死刑のリハーサル
→優しい嘘...
・アソコとションベンは何かのキーなんか
・悔いてる死刑囚ジングルスに対し、
(死刑囚は)地獄に堕ちろという死刑執行の観客&ネズミランドなんて嘘だと最悪なタイミングでいう糞看守。
■アソコでバケの皮剥がされる中身?
アソコ治して心優しいとわかる黒人囚人
アソコ治されて黒人囚人救おうとする主人公
アソコもらして小心者だとバレる白人看守
■スポンジ濡らしてない
まじでクソオブクソ 残酷すぎ
この映画キリスト教系の教訓入ってるんだろうけどこういうのまじで地獄いってほしいな
→望まぬ形で精神病院行く夢叶って草、まあ因果応報か
■愚者について
愚者にこそピュアで聖なる力が宿るって思想なんかで見た。
アイアムサムとかフォレストガンプとか
主人公いわゆる馬鹿だけどピュアで無害で周りの人間を癒す存在
映画自体は好きだけどこの手の思想そのものは安直っていうか好きじゃないんだよな
愚者の知恵的なの?
愚者自身は人として正しくても救われないしね。
■奇跡
時が止まる、2:30、地震、光の増幅、蠅?、灰?
キリスト教のなんかのシーンと関係すんのかな?
■最後
おれたちも感じてくれ。おれたちは憎んでないだろ。って良いセリフだなあ
わりと勧善懲悪
原作も読み直そう