このレビューはネタバレを含みます
馬に拒否権はないっていう話。
前情報なしで見始めて、あんまり有名な役者の出てこない映画だと思ってたら、トム・ヒドルストンとベネディクト・カンバーバッチとメジャー所が出てくるし、話の筋は正直好みではないけど、戦争シーンは絵力も迫力も凄いと思ったら血は出ないと、変な映画だなーと思ってたら、監督がスティーヴン・スピルバーグで原作が児童小説でなるほどな、と。
ただ、やっぱり話の筋が子供向け過ぎた。
馬の演技も凄かったけど、これも子供用にわかりやす過ぎる演技になっててもう少し自然な演出の方が好みだった。