toroさんの映画レビュー・感想・評価

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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

数と勢いさえあれば、高い壁をも乗り越えられるっていう話。

最後は赤の広場でのゾンビとの大決戦が諸事情でダメになって、急遽WHOの研究施設のシーンをペプシの出資で撮り直したらしいんだけど、やっぱりこの
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

2.8

自分自身で世界を変える事が出来なくても、せめて誰かにバトンを託そうっていう話。

光州で家に泊めてくれた運転手が良いキャラだったのと、80年代に隣の国でこんな事が起こってたというのを知れて良かった。
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.2

もし海底人が居て、これを観たら「バカにすんな」と怒りそうな話。

ヒーロー物だからしょうがないとは言え、みんなのキラキラした格好がバカみたいに見えてノレなかった。
あと、ブラックマンバは戦隊モノの怪人
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

4.0

飛んで火に入る夏の虫達の話。

一部を明るい光で照らせば照らす程、人は集まって来てしまうし、照らされた場所以外は見えなくなってしまう、と。

最低のラインとして死人が出てないからまだ笑えるけど、運営も
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.9

死体処理の一番良い方法は豚に食わせる事だっていう話。

久しぶりに観て、ミッキー役のブラッド・ピットも格好良くて記憶に残ってたけど、やっぱり一番はブリックトップ役のアラン・フォードだった。

2000
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.4

自分が自由になれない人は他人の自由も規制しようとするっていう話。

ジョン・エドガー・フーヴァーとクライド・トルソン、ヘレン・ギャンディ三人共同性愛者だったんじゃないかと言われていて、その三人で弱小機
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.1

全員から好かれる事は出来ない、自分を表現する仕事だと特にっていう話。

テイラー・スウィフトのファンでもないし、殆ど知らなかったけど、若くして売れてファンの人数も大きくなって周りの大人達も自分を中心に
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.0

人間は馬鹿でどうしようもないけど、馬鹿のままでいる権利があるっていう話。

愚行権。

酒を飲んでバカ騒ぎしたくなる映画。

Gary King : I remember sitting up the
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.2

語り聞かせる物語を持っている大切さっていう話。

声優陣が名優揃い。

製作者側が「宮崎駿が日本人の視点でヨーロッパの美を描いたように、アメリカ人の視点で日本の美を描きたかった。」と言ってたのをどこか
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.6

ごめん、我慢出来なかったわっていう話。

ジャンゴは勿論だけど、ドクター・キング・シュルツが格好良かった!
飄々としてて口も達者で胡散臭いのに、最後の最後「いやー、こんなクズと握手するのムリだったわー
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ランボー(1982年製作の映画)

4.2

喧嘩を売られたら200倍にして買う話。

暴力の化身で人を殺しまくるイメージだったランボーが、最初は真っ当なストーリーだったんでビックリ。

最後街を破壊し始めた時は、それまでが面白かっただけに、ちょ
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アス(2019年製作の映画)

3.0

他人事と自分事の境界線っていう話。

良く作られた作品でメッセージ性も強いし、隠された意味とか映画を観た後に調べると面白い。
ただ、単純にホラーが好きじゃないのと、好きな人からしたらそこはどうでもいい
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

英雄を英雄たらしめるのは日々の努力と重責と孤独っていう話。

アメリカっぽいヒーロー像と曇りのない美談になってるのが、鼻につく感じもないとは言えないけれども、それでもやっぱり良い話だなーと思ってしまう
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.5

人を人とも思わない生き方をしていると当然だけど人は去っていくっていう話。

黒人差別的な表現は言わずもがな、あれでも相当差別的な部分を削ったというエピソードの一つに、当初はマミーがスイカをがっつくシー
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英国王のスピーチの真実 〜ジョージ6世の素顔〜(2011年製作の映画)

2.8

王様になんかなるもんじゃないっていう話。

映画では演出上、吃音を大袈裟に表現してたと言われてたけど、実際のスピーチは(歳を取ってからは特に)スムーズだった。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.9

ワンダーウーマンが全部持っていく話。

スーパーマンもバットマンも本当に暗いしバカとしか言いようがない。

本作を見た後で、「物語の筋に必要な要素をカットしてしまっているので、アルティメットエディショ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.7

日本人にとってはサイヤ人の話。

DCエクステンデッド・ユニバースの一作目、リブート作品としては「ヒーロー誕生!」感が全くない。

バトルシーンは派手だけど、お互い血も出ないどころか服もマントも破れな
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.3

忠誠心とか曖昧な言葉を濫用してると、自分でも訳がわからなくなるっていう話。

久しぶりに真面目なジョニー・デップは良かったけど、ベネディクト・カンバーバッチやケヴィン・ベーコンと脇も良い役者を揃えてい
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

戦場の最前線ではヘリに乗るなっていう話。

デザインは格好良かったけど、監督も「(映画を)切り刻まれた」って発言してたとおり、人物説明が多くて物語が進んでいかなかったり、よくわからん所で揉めたり急に仲
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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2013年製作の映画)

2.2

おとぎ話みたいな人生じゃないけど、映画みたいな美談にしましたっていう話。

グレース・ケリーとレーニエ3世の実子が「美談にし過ぎてる」と批判したらしいけど、確かに国家の危機があのスピーチで一発解決って
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ノーマル・ハート(2014年製作の映画)

3.4

感情的に大声を出したからといって他人を説得出来る訳ではないっていう話。

そもそもゲイだという事を公表してない人達も居て、同性との性行為の権利の為に闘ってきた人達が居て、病気の感染条件もわからなくて、
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カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

3.9

過去の傷を気にするより、今の選択を大事にしようっていう話。

やっぱりアクションが格好いいし、話も神話的で、でもギャグも入って重くないし、一作目よりも好きだった。

今作も更に声優陣が豪華。

後、最
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

2.4

失う物はないけど、筋肉、金、法律の知識は持ってるて最強っていう話。

リメイク作品で前作の出演者のグレゴリー・ペック達がカメオ出演してたり、デ・ニーロの演技等、見所はあるけど、古典的スリラーを意識した
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

2.0

消印は?っていう話。

自閉症かどうか関係なく、それなりに大きな困難にぶつかってるのに、結局なんとかなる感が漂ってて困難に見えない。

カウンセラーが何故か息子を連れて来たり、姉が赤ちゃん放ったらかし
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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.6

夢中になる程好きな物があるのというのは一つの才能だっていう話。

老師が今まで通りの修行じゃなくて、ポーの個性に合った修行にすれば良いんだと気づいて弟子と師が共に成長するのも良かった。

ジャック・ブ
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ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

3.2

金持ちの利益の為に利用されて死ぬくらいなら独立しようっていう話。

この時代(日本では江戸時代)に南北戦争で北軍が勝って、150年以上経った今でも差別がなくならないのは、教育だったり社会構造だったりの
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

2.3

アメリカの長距離トラック運転手はレイプ犯か小児性愛者っていう話。

シリーズ物とは知らなかった。

深夜のテレビで途中寝落ちしながら見たいような映画。

腹を抱えて笑う程面白くはないけど、何ヶ所かクス
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殺人の告白(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

時効関係ないっていう話。

役者さん達の演技は上手かったけど、たまに入るギャグパート要る?と思ってしまったのと、実はまだ時効は成立してないっていうのも大きなポイントだった筈なのに、結局、犯人殺してしま
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

土台をちゃんと見直さないといくら積み上げても安定しないっていう話。

タロン・エジャトンの歌も演技も素晴らしいけど、目だけがしっかりしてて精神的な脆さが感じられなかった。
演技って本当に難しいんだなー
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100億人―私達は何を食べるのか?(2015年製作の映画)

3.0

農業の大規模化・グローバル化に先はないからちょっと後戻りしようっていう話。

前半の農業・畜産業の工業化や大企業の搾取や金融市場の悪影響の説明は、他のドキュメンタリー等でも言われている事で、「うんうん
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別離(2011年製作の映画)

4.3

どんな状況であれ、不仲な夫婦の一番の被害者は子供だっていう話。

つい嘘をついてしまった後の自己弁護してしまうあの嫌な気持ちを観てる側も感じてしまうのと、元々は父親の為、娘の為、旦那の為等自分以外の人
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シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人(2013年製作の映画)

2.2

年寄りが持つ強さを使おうっていう話。

「私たち何も知らないの」っていう体で色んな人に話を聞いていくのは良かったけど、最終的にスピーカー使って大声で訴えるというアプローチは年寄りの強みを活かせてないん
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

成功するまでに必要な人材と成功を維持していく為の人材は違うっていう話。

良くも悪くも音楽・バンド成功モノの王道な感じだった。

若き日のジョー・ペシ出てきてびっくりした。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

ハンカチは自分の為に持つ物じゃないっていう話。

理想化された良い人しか出てこないし、大した事件も起きないけど、絵面はキレイだし、ニューヨークの街並みや完璧老人ロバート・デ・ニーロを愛でる映画。

D
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.0

大阪人最強っていう話。

血の赤い霧と赤い血管状の植物(?)と人体は灰になって服だけ大量に舞ってたりは、不気味で怖かったけど、それ以外は血もあまり出さずに、残酷描写を抑え気味でバランスが良かった。
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

2.8

命がけの椅子取りゲームの話。


全体を通して、ブラックジョークが効いててふわっと面白いけど、声を出して笑うような所はなかった。

スティーヴ・ブシェミとサイモン・ラッセル・ビールも良かった。

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