りさぷー

007/ゴールドフィンガーのりさぷーのネタバレレビュー・内容・結末

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

金に塗られて女性が死んだシーン申し訳ないけど笑ってしまった。ゴールドフィンガーっていう題名ってことで銃や家具、服などに金が扱われており、見ていて面白かった。金に覆われた人を使って後ろに動画を流す方法はかっこいいなと感じた。

ガスを撒いた時に軍?の人らが全員ドリフの倒れるやつみたいで笑ったけど、結局作戦を知っていて振りだったのであえて大袈裟に倒れたのかな、、、と思った。だから、音が聞こえて助けに行くぞっと起きるシーンはかっこよかった。爆弾を止めるシーンで007秒前になってて笑えたけど凝ってるなとも思った。

ハット棒の敵が無敵すぎる。ハット棒投げるだけで人死ぬしどんな棒で殴られてにこりと倒れんし人を持ち上げられるわ、強すぎ。ゴールドフィンガーの最後めっちゃ笑っちゃったよ。窓からすっぽんとあっという間に空の彼方、あの世行き。

ゴールドフィンガーのBGMが至る所で使われて良い味を出していた。指の動きとか手の動きで音も合わせてた感じで音楽が良きだった。

最後のシーンで女の人とイチャコラして007はこうでなくっちゃなって感じでした。途中で女性とジェームスボンドが投げ合って女性が屈して「アッ」って言って折れたシーンはセクシーすぎた。

あと2作、、、