ラッコ

ソドムの市のラッコのネタバレレビュー・内容・結末

ソドムの市(1975年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

国中のよりすぐりの処女と童貞を集めてありとあらゆる変態行為と快楽と暴力の地獄の離宮を創造すべし、すなわちソドムの市。
少女は現実を受け入れられずにずっと泣いてたけど少年は結構簡単に快楽に転んでいた印象。少女が現実を受け入れるには化物になるしかない。

【くだんの問題について】
ゲロを吐かされました。
映画で吐いたのは初めてです。
第1章、第2章を見て、第3章のタイトルが出るわけですがもう第1章の時点でこいつらは生半可なことをやるやつらじゃないなと。プロだと。でも私は見届けなくてはいけない。逃げられない絶望を感じました。
トイレまで走らせられるくらいの強烈な力を持った映画だってことですが3ヶ月くらい色が綺麗なもの(湾曲表現)を食べていました。
ソドムの傷は深い。
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