スコアはつけにくい。
昔、YouTubeに全編があったので好奇心で観てみた。スプラッター的なグロさはほぼない。
人を人として扱わないという事の究極をみたって感じ。他の方のレビューにもある通り、自分史…
不条理の極致みたいな映画だが、
4人の支配者が面合わせて、
「若人のウンコを効率的に集める方法は…」
「ひとつの場所にまとめて排便させるべきだ」
大真面目に議論してるトコとか笑える場面も多い
だか…
本当に不快だった
撮影と分かっていても誰かが傷ついていると思うと不愉快でならなかった
でも終盤で青年が拳を挙げた時やっと意図がわかったような気がする
戦争当事者の背負った深い傷やあの頃の崩壊した倫…
製作50周年だけど当たり前に記念公開なんか出来ない、地獄の変態映画。あくまで名匠の(一応)一般映画で本番行為が映る訳でもなく、作品自体は当時の世情不安や社会不均衡の反映の結果でもあるから一概にノーを…
>>続きを読む・女装、男色
快楽主義のみを追求する故に到達するある種のノンジェンダー、平等
全体主義
・パゾリーニは語り部が好き
寓話オムニバス
・この全体主義
他者がいない、社会がない
集団によ…
二度と、観ない。
数々のレビューにある通り、胸糞以外なにものでもない。
しかも、胸糞なのに表現方法が生ぬるいので、その胸糞行為にむかつき切れることもできないこの中途半端が胸糞を別な次元の胸糞に引き上…
口コミ通り、
見る人を選ぶ
人生で
最高の胸糞で
その反面
屋敷の室内、調度品、綺麗な音楽
美形の登場人物たちといい
穏やかに進んでいく、場面展開とのギャップ!!!
芸術的に見惚れるほど
絵画の…
観た。やっと。
想像していたよりも、素朴な作りだった。性描写とか、もっと過激なのかと思ってた。私が生まれた年の作品(1975年)。そして、パゾリーニも同年に亡くなった。
画作りを観てると、とても美意…