ずっと気になってた作品。
第二次大戦下のイタリア、四人の権力者が気に入った少年少女達を屋敷に集め異常性欲と加虐の限りを尽くす…それは地獄の宴の始まり。
発表後、その過激すぎる表現からか監督が殺害され…
【正直、原作者のサド先生に謝って欲しい】
こちらは個人的クソ映画です。
(スカト○的な意味でも)
何年も前に初めて本作を観た時と今とでは感じ方が違うかなと思って再鑑賞してみましたが、抱いた気持ちは以…
監督のパゾリーニが撮影後に殺されていること、
描かれる鬼畜な性描写の連続から映画史上最大の問題作の一つにあがることでお馴染みな映画。
何が描かれるかも耳には入ってきてしまっているからそこ、いつ観るか…
この作品はどれだけ待ってもサブスクで配信される事は無いと思うので渋々Blu-rayを購入。
「こんな映画を撮った監督なんてぬっ殺してやる!」なんて事件に発展した作品との事でかなり前から興味津々。
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我がオールタイムベスト候補の1本にして、映画史における悪名高き作品を久々に鑑賞。
マルキ・ド・サドの原作を第二次大戦下に脚色し、ファシストたちが少年少女達を支配し異常な快楽の限りを尽くす様を描く。
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前評判で相当エグいという事は聞いてましたが
みんなが想像できる範疇のエグさです
つまり、という事はまあまあエグいという事なんですが
スプラッター映画のようにエグさを競う映画ではなく
現実というの…
激ヤバな映画として有名な本作であるが、想像していたほどエグい作品ではない。というより、想像していた方向性と違った、という方が正しいのかもしれない。
個人的には「セルビアンフィルム」の方がしんどかった…